2019年09月03日


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花に癒される』  8月が一番、花の少ない時期と思っていたが、9月初旬が一番、花が少なかった。
  播磨中央公園に行った帰り道で ”加西フラワーセンター”に寄ってみる。
今回は現在開花中だと聞く ”アキメネス”がどんな花、苗なのか知りたく、
お気に入りになるなら購入したいと思っていた。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、一般入場料は500円であるが、年間パスを利用して無料で入園する。
兵庫県立
今年8回目の加西フラワーセンター
  昨年末から8回の訪園して、今回が一番お花が少なかった様に感じたが、
それでも沢山のお花が咲いており、フラワーセンターの名に恥じないもだと混じている。
この後は秋の花を楽しみにしたい。
兵庫県加西市豊倉町
9月に入ったとは言え、30℃越えの日中は来園者が少なく駐車場はガラガラ状態であった。
いつもは大温室には気が向いたら寄る程度であったが、
今日は ”アキメネス展”があるとのことで、大温室に直行する。
”アキメネス”はまったく知らなかった花であり、花の形はネットで
調べることが出来るが、茎の状態を実際に見て知りたかった。
中輪の綺麗な花であったが、購入してまで育てようとは思わなかった。
この他にも色々な花色が咲いていたが、温室の湿気でレンズが
曇ってしまい失敗写真ばかりになってしまった。
大温室の ”ランコーナー”はいつ見ても同じ感じであるが、年中咲かせ続ける技術は流石プロの技だと感心する。
”コチョウラン”は花を通り過ぎて作り物に見えてしまう。
ランの女王と呼ばれている ”カトレア”
若い時には洋ランを育てようとしたことがあったが、冬季に部屋に取り込むとかさ張ってしまい、いつしか止めてしまった。
屋外では ”サルビア”が全盛期となっていた。
丸いこんもりは ”コリウス”の塊のようだ。
風車前の下段にはいつもは季節の花が咲いていたが、ケイトウ類は終わり、
植付けられた苗はまだ開花には至っていなかった。
藤棚にはまだ ”ノウゼンカズラ”の大きな花がぶら下がっていた。
”亀の倉池”は一面 ”ヒシ”覆われていたが、”ヒシ”の花は見掛けなかった。
いつもは通り過ぎる休憩テーブルであるが、よく見るとお洒落な絵になる休憩テーブルであった。
入場者は居ない訳では無く、数組のシルバーカップルが日陰で休憩していた。
”サルビア”と並んで元気に咲いていたのが ”ニチニチソウ”であった。
通路脇の一面に咲いていたピンクの ”ニチニチソウ”
白花に赤い点が入った一般的な ”ニチニチソウ”も綺麗だと思った。
”サマーイルミネショーン”を楽しませてくれたLEDが片付けられていた。
まだ暑い日が続いているが、夏は終わった。 と感じてしまう。
  1.加西フラワーセンター  2008年05月17日
  2.加西フラワーセンター  2018年11月24日
  3.加西フラワーセンター  2019年04月20日
  4.加西フラワーセンター  2019年05月23日
  5.加西フラワーセンター  2019年06月13日
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10.加西フラワーセンター  2019年11月06日
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